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『御堂さん』2023年9月号

生命の帰する処 <通巻700号>

おかげさまで、『御堂さん』は、通巻700号を迎えます。9月は秋のお彼岸の季節です。彼岸にある浄土は、生命の帰する処であり、「帰る世界」です。それは、あるとかないとかいうことを超えた、あらねばならない世界なのです。今一度、その世界を伺ってみます。

登場者(※登場順、敬称略)

高橋英樹、コロッケ、肥後克広
LiLiCo、釈 徹宗、すっちー ほか

巻頭インタビュー:小椋 佳

自ら歌い、作詞、作曲家として、多くの名曲を生み出した、魅力を伝えます。

ああ……無常の響き

世の中は、すべてが「無常」です。刻一刻と変化してやまない世界を、私たちはどう受け止めればいいのでしょう。

火星から地球人へ

過酷な模擬火星実験によって、地球に生きる人間として、何が必要なものかが分かる。そういう貴重な体験記です。

登場者(※登場順、敬称略)

小椋 佳
谷川浩司千葉真子山田香織
内村周子内藤昭文、羽尻利門
藤田徹文、村上祐資 ほか

 

粗末にしてゴメンナサイ

お釈迦さまの時代から、暑い夏は、深く自己を省みる季節でした。そこでお聞きします。つい粗末にしている事を。

笑顔のシャボン玉

ようやくマスクなしの、子どもたちの笑顔が見られそうな、今年の夏。そんな子どもたちへの励ましのエールです。

登場者(※登場順、敬称略)

佐々木 閑
宮川一朗太、ベッキー、イルカ
河本準一、滝沢秀一
石鹸田泡男、香西かおり ほか

 

愛♡YOUターン

地方に移住する人が増えているそうです。環境も異なれば、気質も違う。不安もあるはずですが、それでも住む場所を変える理由は、何なのでしょうか。

衣替えで心替え

日本では、6月になると、衣替えをする習慣があります。勿論、暑くなるからでもありますが、心理面での効用もあるようです。様々な衣替え特集です。

登場者(※登場順、敬称略)

財前直見、中村明珍、天津・木村
西 ゆり子、河元正博、梅沢悠介
JOY ほか

 

わが子の成長に恋をして

泣き虫だった子が、いつの間にか人前で話すようになっている。目に見える成長、見えない部分の成長。子どもの日に因んだ、我が子の成長の物語です。

カラスの勝手でしょ

ゴミを散らかすなど、迷惑だらけの鳥、カラス。悪者扱いされがちなカラスですが、実像はどうなんでしょう。一度、色眼鏡を外して、見直してみましょう。

登場者(※登場順、敬称略)

佐渡ケ嶽満宗、くわばたりえ、原田龍二
千堂あきほ、東尾理子、井上真吾
松原 始、大八木淳史 ほか

 

殺伐たる時代に

1903年4月11日。お念仏の心を持つ童謡詩人、金子みすゞの生誕から120年。そのたぐいまれな感性の世界を、矢崎節夫、ちひろ両氏のお話で。

嗚呼、嘘。忘れられない嘘

嘘つきは泥棒の始まり。嘘は悪いことですが、ときには人生を潤す働きをすることも多い、「嘘」の役割。私は、こんな嘘の体験をしたという物語です。

登場者(※登場順、敬称略)

矢崎節夫、ちひろ
山田邦子、クロちゃん、愛華みれ
ラサール石井 ほか

 

花とともに

春になると、花々が一斉に咲き出します。天には星、地には花。花がなければ、この世界はどんなにか殺風景になってしまうことでしょう。何世代にも渡って、営み続けられてきた、人と花との深い関わりを紐解く、花でいっぱいの、春の花の特集です。

登場者(※登場順、敬称略)

益子直美、みやぞん、池田憲人
池田園芸、稲垣栄洋、片桐功敦
弓場洋子、市川おもちゃ ほか

私は私の生き方

「同調圧力」というものがあって、皆がやっていることをやらないのは、勇気がいるものです。そして、やらないのは何故かという、理由があるのです。

なぜ僕は走るのか

朝に夕に、よく走っている人を見かけます。どうして走っているのでしょう。著書『走り方で脳が変わる!』の茂木健一郎さんに「脳」と「走る」の関係性を聞きました。

登場者(※登場順、敬称略)

近藤サト、ふかわりょう
登坂淳一、茂木健一郎
渡辺えり ほか

巻頭インタビュー:加藤登紀子

「おときさん」の愛称で親しまれる、加藤登紀子さんの音楽観、人生観です。

慈しみの連鎖

「愛」は憎しみに変わっても、「慈悲」はそうではありません。悲しく辛い人生にそっと寄り添う、慈しみの姿です。

昭和の風景

「昭和は遠くなりにけり」。忘れ去られない内に、そっと後の世に伝えておきたい、昭和の味わい、昭和の心です。

登場者(※登場順、敬称略)

加藤登紀子、藤田富美恵
中村雅俊、北原佐和子、
松尾貴史、田村 裕、岡本昌宏
外松一宏、豊田靖史、橋爪節也
齋藤利江、大村 崑、中村美律子 ほか

何かがヘンだ2022

「時代の変わり目」を、強く感じる一年でした。ジャーナリストの目、文化人類学者の目。お二人の目に映った、今年一年は、どのようなものでしょう。

師走のケジメ

年が改まるという意識が、昔より薄れたとはいえ、やはり区切りは大切なもの。過ぎゆく一年を締めくくり、新年を迎える準備の、それぞれの風景です。

登場者(※登場順、敬称略)

近藤勝重、磯野真穂
村上佳菜子、杉本節子、石倉三郎
岩下尚史 ほか

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