月刊誌『御堂さん』
次号の主な内容・バックナンバー
次号の主な内容
『御堂さん』2024年1月号

新春インタビュー:山折哲雄
人間の醜悪さが顕著な時代。どうすればいいのか。宗教界の重鎮の提言です。
「抑止門~お慈悲の遮断機~」
優しい仏さまが、これだけは救わないと叱られる。それはどんなことでしょう。また、叱る心の底はどうでしょう。
「お香のおはなし」
お仏壇のお飾りでも、常にお香は中心に置かれます。何故、香りというものが、そんなに大切なのかを考えます。
登場者(※登場順、敬称略)
山折哲雄、石原良純、室井佑月
杉田かおる、石田純一、かつみ♥
岩倉信弥、山本攝叡、負野薫玉堂
臂 美恵、末本弘然、小西貴士
バックナンバー
『御堂さん』2023年12月号

自利排他の世界
コロナが普通の病気になっても、私たちを取り巻く世界は、問題が山積しています。生活問題、社会問題、国際問題、環境問題。すべてに関わっているのは、自分の都合のみを考える、人間の煩悩であるように思えてならないのですが、どうでしょうか。
登場者(※登場順、敬称略)
伊藤聡子、野中ともよ、清水耕介
李 相哲、小林幸子 ほか
『御堂さん』2023年11月号

まだAIには負けられない
あらゆる分野で、本格的にAIが導入される時代になり、人間の仕事が不要になりつつあります。でも、これだけはAIに譲れない一線があるのです。
いい・夫婦の日
11月22日は、「いい夫婦の日」だそうですが、一体、いい夫婦とは、どんな夫婦なのでしょう。また、良好な夫婦関係を保つ秘訣は何でしょうか。
登場者(※登場順、敬称略)
桂 文珍、草野 仁、天野ひかり
大谷昭宏、平田進也、松崎智海
赤井英和・佳子、今井清隆 ほか
『御堂さん』2023年10月号

あの人には一生、頭が上がらない
報恩講の季節に因んで、「ご恩」を取り上げました。今の自分に繋がる、ご恩を受けた人は誰でしょう。一生の間、頭が下がるご恩とは何なのでしょうか。
無口なはたらきモノ
10月9日は「道具の日」。身近にある、何気ない道具の一つひとつにも、それぞれに驚くような物語があります。道具への感謝を込めて、探ってみます。
登場者(※登場順、敬称略)
伊東四朗、田村 亮、三林京子
北野 大、サヘル・ローズ、
瀬尾まなほ、徳永一道
株式会社宮島工芸製作所
棕櫚箒製作舎、有限会社シマタニ昇龍工房
藤山直美 ほか
『御堂さん』2023年9月号

生命の帰する処 <通巻700号>
おかげさまで、『御堂さん』は、通巻700号を迎えます。9月は秋のお彼岸の季節です。彼岸にある浄土は、生命の帰する処であり、「帰る世界」です。それは、あるとかないとかいうことを超えた、あらねばならない世界なのです。今一度、その世界を伺ってみます。
登場者(※登場順、敬称略)
高橋英樹、コロッケ、肥後克広
LiLiCo、釈 徹宗、すっちー ほか
『御堂さん』2023年8月号

巻頭インタビュー:小椋 佳
自ら歌い、作詞、作曲家として、多くの名曲を生み出した、魅力を伝えます。
ああ……無常の響き
世の中は、すべてが「無常」です。刻一刻と変化してやまない世界を、私たちはどう受け止めればいいのでしょう。
火星から地球人へ
過酷な模擬火星実験によって、地球に生きる人間として、何が必要なものかが分かる。そういう貴重な体験記です。
登場者(※登場順、敬称略)
小椋 佳
谷川浩司、千葉真子、山田香織
内村周子、内藤昭文、羽尻利門
藤田徹文、村上祐資 ほか
『御堂さん』2023年7月号

粗末にしてゴメンナサイ
お釈迦さまの時代から、暑い夏は、深く自己を省みる季節でした。そこでお聞きします。つい粗末にしている事を。
笑顔のシャボン玉
ようやくマスクなしの、子どもたちの笑顔が見られそうな、今年の夏。そんな子どもたちへの励ましのエールです。
登場者(※登場順、敬称略)
佐々木 閑
宮川一朗太、ベッキー、イルカ
河本準一、滝沢秀一
石鹸田泡男、香西かおり ほか
『御堂さん』2023年6月号

愛♡YOUターン
地方に移住する人が増えているそうです。環境も異なれば、気質も違う。不安もあるはずですが、それでも住む場所を変える理由は、何なのでしょうか。
衣替えで心替え
日本では、6月になると、衣替えをする習慣があります。勿論、暑くなるからでもありますが、心理面での効用もあるようです。様々な衣替え特集です。
登場者(※登場順、敬称略)
財前直見、中村明珍、天津・木村
西 ゆり子、河元正博、梅沢悠介
JOY ほか
『御堂さん』2023年5月号

わが子の成長に恋をして
泣き虫だった子が、いつの間にか人前で話すようになっている。目に見える成長、見えない部分の成長。子どもの日に因んだ、我が子の成長の物語です。
カラスの勝手でしょ
ゴミを散らかすなど、迷惑だらけの鳥、カラス。悪者扱いされがちなカラスですが、実像はどうなんでしょう。一度、色眼鏡を外して、見直してみましょう。
登場者(※登場順、敬称略)
佐渡ケ嶽満宗、くわばたりえ、原田龍二
千堂あきほ、東尾理子、井上真吾
松原 始、大八木淳史 ほか
『御堂さん』2023年4月号

殺伐たる時代に
1903年4月11日。お念仏の心を持つ童謡詩人、金子みすゞの生誕から120年。そのたぐいまれな感性の世界を、矢崎節夫、ちひろ両氏のお話で。
嗚呼、嘘。忘れられない嘘
嘘つきは泥棒の始まり。嘘は悪いことですが、ときには人生を潤す働きをすることも多い、「嘘」の役割。私は、こんな嘘の体験をしたという物語です。
登場者(※登場順、敬称略)
矢崎節夫、ちひろ
山田邦子、クロちゃん、愛華みれ
ラサール石井 ほか