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『御堂さん』2023年1月号

巻頭インタビュー:加藤登紀子

「おときさん」の愛称で親しまれる、加藤登紀子さんの音楽観、人生観です。

慈しみの連鎖

「愛」は憎しみに変わっても、「慈悲」はそうではありません。悲しく辛い人生にそっと寄り添う、慈しみの姿です。

昭和の風景

「昭和は遠くなりにけり」。忘れ去られない内に、そっと後の世に伝えておきたい、昭和の味わい、昭和の心です。

登場者(※登場順、敬称略)

加藤登紀子、藤田富美恵
中村雅俊、北原佐和子、
松尾貴史、田村 裕、岡本昌宏
外松一宏、豊田靖史、橋爪節也
齋藤利江、大村 崑、中村美律子 ほか

何かがヘンだ2022

「時代の変わり目」を、強く感じる一年でした。ジャーナリストの目、文化人類学者の目。お二人の目に映った、今年一年は、どのようなものでしょう。

師走のケジメ

年が改まるという意識が、昔より薄れたとはいえ、やはり区切りは大切なもの。過ぎゆく一年を締めくくり、新年を迎える準備の、それぞれの風景です。

登場者(※登場順、敬称略)

近藤勝重、磯野真穂
村上佳菜子、杉本節子、石倉三郎
岩下尚史 ほか

生命の瀬戸際で

避けては通れない、人間の病と死。それに直面したとき、どう考え、受け取めればいいのでしょう。本誌連載中の、鎌田實、外松太恵子、両氏の対談です。

奥深き漆の世界

古くから親しまれてきた、うるしは、今や貴重で高価なものになりました。うるしは、どうしてかけがえのないものなのでしょう。秘密を探ってみます。

登場者(※登場順、敬称略)

鎌田 實、外松太恵子
NPO法人丹波漆、㈱牧野漆工芸
小錦八十吉 ほか

嗚呼、おかげさま

人は、その一生の間に、どれほどの人と出遇うのでしょう。支えてくれた人、理解してくれた人、転機を与えてくれた人。さあ、私の恩人は誰でしょうか。

ジタバタしない生き方

『バカの壁』から、『死の壁』。さらに最新の、『ヒトの壁』に至るまで、「壁」をテーマにされる、養老孟司さんに、壁とは何かを、お尋ねしました。

登場者(※登場順、敬称略)

宅麻 伸、鈴木明子、内海 崇
長野智子、飯星景子、藤田慶和
淺田正博、養老孟司、山岸久朗 ほか

橋渡しの仕事人

両者の間に入って、良い関係に導くことを、「橋渡し」と言います。その役目を実際に担っている方に、橋渡しの役割や、その大切さを教えて頂きます。

コオロギワールド

夜に鳴くコオロギに、秋を感じます。ところで、インターネットコオロギはご存知でしょうか。コオロギの問題は人間の問題。是非お読み下さい。

登場者(※登場順、敬称略)

岩瀬仁紀、唐橋ユミ、堀エリカ
須山暢大、大村朋宏、冨山佳子
長尾隆司、音無美紀子 ほか

「巻頭インタビュー:宮本亞門」

ジャンルを越えて、幅広く世界で活躍されている演出家、宮本亞門さん。引きこもりや病気などを体験され、なお国際的に評価される舞台芸術を生み出した、その原動力となっている、ものの見方や考え方を伺ってみましょう。

「シャバで六道巡り

地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天人。境涯が違うとはいえ、いずれも、「迷いの世界」であることに変わりはありません。その実体を、創作物語とエッセイで綴ってみました。

「おうちに帰ろう」

お盆は、故郷を想い、実家に帰る習慣があります。そして、浄土とは人生の旅を終えて、帰る家です。

登場者(※登場順、敬称略)

宮本亞門、廣瀬 俊
内田春菊、嘉門タツオ、コウメ太夫
川村 綾、紫 とも、森脇健児、内藤昭文
中川ひろたか、パトリック・ハーラン
マック鈴木、外松太恵子 ほか

「生きよう、ともに

クマノミとイソギンチャクは一例ですが、生き物同士の共生は沢山あります。お互いを生かし合う、生命の神秘です。

「ザ・失敗トップ3

いのちに関わる失敗はNGですが、失敗は人を育てます。みんな覚えがあるような、笑える失敗を聞いてみました。

登場者(※登場順、敬称略)

今泉忠明、黒鳥英俊、岡本朋子
齋藤雅典、山崎龍明
宮川一朗太、横澤夏子、杉山雅彦
鷲尾真知子  ほか

「それぞれの涙物語

嬉しいとき悲しいとき、そして感動したとき。人は、その一生の間に、どれほど多くの涙を流すことでしょうか。それぞれの涙が描く、人間ドラマです。

「与謝野晶子の素顔」

今年は、大阪府堺市に生まれた情熱の歌人、与謝野晶子の没後80年にあたります。遺された短歌を手がかりに、その人柄や魅力を探ってみましょう。

登場者(※登場順、敬称略)

徳光和夫、福士加代子
風見しんご、アンミカ
江畑幸子、赤井智顕
古澤夕起子、細川ふみえ ほか

「三世代の結び目

親と子の関係も、昔とは変わったかもしれませんが、やはり、血は水より濃いものです。親から伝えられ、次世代へと伝えたい大切な心とは何でしょう。

「フォト・エッセー 彩る麦秋の丘」

ハッとするほど美しい麦畑。パンも麺類も、実に身近な食品でありながら、米に比べると知らないことが多い麦。麦秋の季節に、麦を見直しましょう。

登場者(※登場順、敬称略)

林家三平、高橋真麻、
池谷幸雄、菊地晴夫
丹野研一、桂米團治 ほか

「大人って何だろう?

20歳から18歳に引き下げられる、成人年齢。でも、大人とは何でしょう。既に成人を迎えた人、これから迎える人。それぞれの「大人観」を伺います。

「においの記憶」

思い起こされる、懐かしい風景、耳に馴染んだ音、そして鼻の奥の記憶に留められている、いろいろな「におい」。昭和という時代の、においの話です。

登場者(※登場順、敬称略)

鈴木 福、内山信二
内山あや、谷川治惠
鈴木正幸、イルカ
イッセー尾形 ほか

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