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『御堂さん』2021年7月号

手紙のチカラ

メールとは、手紙の意味ですが、今やメールと手紙は別の物になってしまいました。メールの時代に、メールが絶対に勝てない、手紙の魅力を届けます。

「理想と現実のギャップ」

理想と現実のギャップ。これに直面することは多いですし、その方が多いと言ってもいいくらいです。さて、そんなときに、皆さんはどう対処しますか。

登場者(※登場順、敬称略)

亀井ゆかり、増田 孝、西口順子
ラッシャー板前、アンミカ、鰻 和弘
辰巳郎 ほか

 

道草のススメ

学校の帰りに、ちょっと道草をする。それは楽しいものでした。人生もそうです。一直線だけが尊いのではありません。広く豊かな道草人生のお話です。

「雨の日のおめかし」

6月の降り続く雨は憂鬱です。雨を晴れには変えられませんが、心を晴れにすることは出来ます。梅雨をこのようにして楽しんでみたら如何でしょう。

登場者(※登場順、敬称略)

木下ほうか、横澤夏子、高須光聖
道草晴子、水月昭道、細野美也子
髙尾香織、土屋博勇喜
荻原健司 ほか

子どもと宗教

お寺が母体となっている、保育園・幼稚園は数多くあります。幼少期の人間形成の上で、なぜ、宗教が必要なのでしょう。3人の座談会で考えてみます。

「ずぼらライフ」

「ずぼら」は、あまり印象のいい言葉ではありません。でも、本当にそうでしょうか。ストレスばかりの現代社会。窮屈さを解き放つ、ずぼらの効用です。

登場者(※登場順、敬称略)

武田修子、鎌田 惠、外松太恵子
三浦直子、mako、あき、浅倉ユキ
金田明夫 ほか

『新』時代のトビラ

暗くて長いトンネルにも、必ず出口はあります。4月は新たな出発のときです。新人、新入学、新生活。希望にあふれる、いろいろな「新」の物語です。

「見てみてYouTube」

誰もが手軽に、全世界に発信出来る、情報の革命、YouTube。動画を配信するようになったきっかけや、苦労話などを、ユーチューバーに聞きました。

登場者(※登場順、敬称略)

舞の海秀平、熊田曜子
やくみつる、小川泰平
保元明子、福井学誠
Seppo-CCQ(漫才法話)
カミキィ(折り紙)、damassy(けん玉)
伊東四朗 ほか

東日本大震災から10年

大震災の年。取材のため、初めて訪ねた地が、石巻と南三陸でした。被災の爪跡が生々しく、慄然とするしかない現状を見てから十年。あれから何が変わり、何が変わらないままなのか。今一度、同じ所に立ち、かつて会った人に再会し、大災害のそのときと現状の、それぞれの思いを聞かせて頂きました。

登場者(※登場順、敬称略)

西條美幸、伊藤 俊
武内宏之、佐藤美香
三遊亭小遊三 ほか

死ぬということの意味

死ぬのは怖くないが、死に意味を見出せないのが怖いと言った人がいます。考えさせられる言葉です。一緒に考えてみましょう。

あわ雪の中にたつもの

北国では、一年の半分も雪に閉ざされます。雪は美しいだけのものではありませんが、雪景色が独特の風土美となるのも事実です。雪の季節に雪の話を。

登場者(※登場順、敬称略)

清水 研、梓澤 要、名越康文
横田國平、田宮朋子
荻原次晴  
ほか

巻頭インタビュー:坂東玉三郎

歌舞伎界の不動の立女形。坂東玉三郎さんが語る。飽くなき芸への想いです。

両輪のハーモニー

智慧と慈悲。どちらが欠けても仏さまではありません。相反するはずのものが絶妙な調和を生む。そんなお話です。

浄土真宗のご利益って何?

病気が治る、お金持ちになる。そんなものを、ご利益とは言いません。では、浄土真宗のご利益とは何なのでしょう。

登場者(※登場順、敬称略)

坂東玉三郎、オール阪神・巨人
河内家菊水丸、野々村友紀子
菊地幸夫、宮脇花綸、内藤昭文
釈 徹宗、飯島可琳
奥村彪生、吉村和敏 
ほか

「喜怒哀楽+夢」

最初は対岸の火事であったウイルスの脅威は、たちまちに我がことになり、あたりまえだった日々の生活が奪われたまま、哀愁の一年が暮れようとしています。そんな中で、どんなことが起こり、人は何を思ったのか。コロナ禍の年の、喜びや怒り、哀しみと楽しみ、そして願いを語っていただきました。

「人間の尊厳、モラルの喪失」

本年はコロナ禍という灰色な一色に塗り潰されましたが、振り返ると、国内外を問わず、言論の弾圧や人種差別によって、人の尊厳が軽んじられた出来事や、思いやりに欠けるような問題や痛ましい事件があったはずです。

登場者(※登場順、敬称略)

春風亭昇太、安藤なつ、水前寺清子
杉本昌隆、羽根田卓也大沢樹生
橋本五郎、安冨 歩 ほか

本当にしたいこと・大切なこと

コロナは、自由や日常を奪いました。しかし、制限が多い中でこそ、自分が本当にやりたいこと、大切にすべきことに気づかされることがあるのです。

昆布の味わい

昆布は、航路の発達と共に全国に運ばれ、行き着いた土地で、独自の食文化を生みました。日本人の生活に密着し、欠かせないものになった昆布の話です。

登場者(※登場順、敬称略)

鴻上尚史、ファンキー加藤、杉浦太陽、
白鳥久美子、三宅 諒、目黒清志
タケカワユキヒデ、喜多條清光、土井善晴 
ほか

はげます背中

「背中を見て育つ」という言葉があります。つらいとき、悲しいとき、私を慰め力づけてくれた、誰かの後ろ姿を、報恩講の季節に思い出してみましょう。

気がつけば幸せ!不便の益

人は常に、便利さを求め、それを実現させてきました。けれども、不便には不便なりの喜びや楽しさもありました。不便の素晴らしさを教えてもらいます。

登場者(※登場順、敬称略)

梅沢富美男、丸山桂里奈、前川泰之、宮川紗江
南都隆道、三浦明利、岩崎恭子、川上浩司 
ほか

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