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『御堂さん』2021年5月号 好評につき完売しました

子どもと宗教

お寺が母体となっている、保育園・幼稚園は数多くあります。幼少期の人間形成の上で、なぜ、宗教が必要なのでしょう。3人の座談会で考えてみます。

「ずぼらライフ」

「ずぼら」は、あまり印象のいい言葉ではありません。でも、本当にそうでしょうか。ストレスばかりの現代社会。窮屈さを解き放つ、ずぼらの効用です。

登場者(※登場順、敬称略)

武田修子、鎌田 惠、外松太恵子
三浦直子、mako、あき、浅倉ユキ
金田明夫 ほか

『新』時代のトビラ

暗くて長いトンネルにも、必ず出口はあります。4月は新たな出発のときです。新人、新入学、新生活。希望にあふれる、いろいろな「新」の物語です。

「見てみてYouTube」

誰もが手軽に、全世界に発信出来る、情報の革命、YouTube。動画を配信するようになったきっかけや、苦労話などを、ユーチューバーに聞きました。

登場者(※登場順、敬称略)

舞の海秀平、熊田曜子
やくみつる、小川泰平
保元明子、福井学誠
Seppo-CCQ(漫才法話)
カミキィ(折り紙)、damassy(けん玉)
伊東四朗 ほか

東日本大震災から10年

大震災の年。取材のため、初めて訪ねた地が、石巻と南三陸でした。被災の爪跡が生々しく、慄然とするしかない現状を見てから十年。あれから何が変わり、何が変わらないままなのか。今一度、同じ所に立ち、かつて会った人に再会し、大災害のそのときと現状の、それぞれの思いを聞かせて頂きました。

登場者(※登場順、敬称略)

西條美幸、伊藤 俊
武内宏之、佐藤美香
三遊亭小遊三 ほか

死ぬということの意味

死ぬのは怖くないが、死に意味を見出せないのが怖いと言った人がいます。考えさせられる言葉です。一緒に考えてみましょう。

あわ雪の中にたつもの

北国では、一年の半分も雪に閉ざされます。雪は美しいだけのものではありませんが、雪景色が独特の風土美となるのも事実です。雪の季節に雪の話を。

登場者(※登場順、敬称略)

清水 研、梓澤 要、名越康文
横田國平、田宮朋子
荻原次晴  
ほか

巻頭インタビュー:坂東玉三郎

歌舞伎界の不動の立女形。坂東玉三郎さんが語る。飽くなき芸への想いです。

両輪のハーモニー

智慧と慈悲。どちらが欠けても仏さまではありません。相反するはずのものが絶妙な調和を生む。そんなお話です。

浄土真宗のご利益って何?

病気が治る、お金持ちになる。そんなものを、ご利益とは言いません。では、浄土真宗のご利益とは何なのでしょう。

登場者(※登場順、敬称略)

坂東玉三郎、オール阪神・巨人
河内家菊水丸、野々村友紀子
菊地幸夫、宮脇花綸、内藤昭文
釈 徹宗、飯島可琳
奥村彪生、吉村和敏 
ほか

「喜怒哀楽+夢」

最初は対岸の火事であったウイルスの脅威は、たちまちに我がことになり、あたりまえだった日々の生活が奪われたまま、哀愁の一年が暮れようとしています。そんな中で、どんなことが起こり、人は何を思ったのか。コロナ禍の年の、喜びや怒り、哀しみと楽しみ、そして願いを語っていただきました。

「人間の尊厳、モラルの喪失」

本年はコロナ禍という灰色な一色に塗り潰されましたが、振り返ると、国内外を問わず、言論の弾圧や人種差別によって、人の尊厳が軽んじられた出来事や、思いやりに欠けるような問題や痛ましい事件があったはずです。

登場者(※登場順、敬称略)

春風亭昇太、安藤なつ、水前寺清子
杉本昌隆、羽根田卓也大沢樹生
橋本五郎、安冨 歩 ほか

本当にしたいこと・大切なこと

コロナは、自由や日常を奪いました。しかし、制限が多い中でこそ、自分が本当にやりたいこと、大切にすべきことに気づかされることがあるのです。

昆布の味わい

昆布は、航路の発達と共に全国に運ばれ、行き着いた土地で、独自の食文化を生みました。日本人の生活に密着し、欠かせないものになった昆布の話です。

登場者(※登場順、敬称略)

鴻上尚史、ファンキー加藤、杉浦太陽、
白鳥久美子、三宅 諒、目黒清志
タケカワユキヒデ、喜多條清光、土井善晴 
ほか

はげます背中

「背中を見て育つ」という言葉があります。つらいとき、悲しいとき、私を慰め力づけてくれた、誰かの後ろ姿を、報恩講の季節に思い出してみましょう。

気がつけば幸せ!不便の益

人は常に、便利さを求め、それを実現させてきました。けれども、不便には不便なりの喜びや楽しさもありました。不便の素晴らしさを教えてもらいます。

登場者(※登場順、敬称略)

梅沢富美男、丸山桂里奈、前川泰之、宮川紗江
南都隆道、三浦明利、岩崎恭子、川上浩司 
ほか

弔いのこころ

コロナ禍は、葬儀にも影響を与え、弔うという行動すら制限されました。しかし反面、それは改めて、「弔い」とは何かを問い直す機縁となったのです。

読書の秋 昔話の魅力

読書の秋です。よく知られた昔話も、実際に声に出して読み聞かせることによって、真価が分かります。第一人者、小澤俊夫先生に聞く、昔話の魅力です。

登場者(※登場順、敬称略)

登場者(※登場順、敬称略)
川中美幸、目黒祐樹、河島あみる、荒俣 宏
西原祐治、ヨーコ・ゼッターランド、小澤俊夫 
ほか

巻頭インタビュー:荒磯親方

大怪我を負いながら、新横綱として優勝を果たし、日本中を熱狂させた、稀勢の里。しかし、茨の道はそれからでした。親方となった今こそ話せる、熱い相撲道への想いです。

コロナ餓鬼の正体

餓鬼は、人の心の奥深くに潜み、置かれた状況によって見え隠れするもののようです。世界を震撼させたコロナ禍は、これでもかというほどに、人間の本質を露わにさらけ出しました。目に見えない脅威によって、どんなことが起こったのでしょう。コロナに覆われ、右往左往した日々を振り返り、仏さまならぬ、人間の、弱さと愚かさに気づく機会になればと思います。

「忘れられた遺骨 -75年が経ったということ-」

『原爆供養塔 忘れられた遺骨の七十年』(文藝春秋)。戦後七十五年。ぜひ、読んで頂きたい一冊の書です。著者の、堀川惠子さんに、この本を生み出すまでの、貴重ないきさつの数々をお聞きしました。

登場者(※登場順、敬称略)

登場者(※登場順、敬称略)
荒磯親方、吉川美代子、近藤勝重、玉木正之
磯野真穂、森永卓郎、杉山雅彦、松田正典
堀川惠子  ほか

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