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『御堂さん』2020年5月号

「ご縁百景旅日記」

旅どころではない現状で、旅行業界は危機に瀕しています。でも、嵐はいつか去ります。そのときは旅をしましょう。旅は人を豊かにします。

「ゆるスポーツの世界」

「ゆるスポーツ」というものがあります。オリンピックのような、勝利至上主義とは無縁の、勝っても負けても楽しい、「ゆる」っとしたスポーツの在り方を、発起人の澤田智洋さんに聞きました。

登場者(※登場順、敬称略)

はな、中山卓也、坂本三佳、坂田ミギー、ダイアン吉日、平田進也
澤田智洋
今 陽子  ほか

「昭和の味気」

昭和の時代にはあって、令和の今、なくなってしまったものとは何でしょう。先人の知恵に学んでほしいという願いを語り合いました。

「まだまだ新学期」

新学期が始まる四月。でも、新学年や新学期は、子どもや若い人だけのものではありません。何事も遅過ぎることはないことを教えて貰いましょう。

登場者(※登場順、敬称略)

紅 壱子、角 淳一、谷 直樹
西本喜美子、澤千代美、B-BOY AMANO
湯原昌幸  ほか

「卒業 送りの哀歌」

三月は卒業の季節。別れの時期です。喜びも悲しみも共にしてきた、児童や生徒との別れ、連れ立ってきた、パートナーとの別れ。様々な別れの場面での、送る者の心情の物語です。

「桜」

花といえば桜ですが、ここに紹介するのはただのサクラではありません。歴史の重みを実感させる、二大古都、京都と奈良を代表する桜です。

登場者(※登場順、敬称略)

鈴木洋子、原田英彦、森永佳恵、山崎晋作
モト冬樹  ほか

「ストップ!フードロス」

いつからこんな習慣ができたのでしょう。翌日になると大量に廃棄される恵方巻。勿体ない食品ロスは何故起きるのでしょう。その原因を探り、解消へと取り組む姿勢と、一人一人が実践出来る方法を紹介します。

「なんとなく二番手」

日本一の山、日本一の湖、日本一の都市。脚光を浴びる1位に較べて、隠れがちな2位の存在。でも、それらの2位は、1位以上の魅力に富んでいます。

登場者(※登場順、敬称略)

小林富雄、ゆーママ
ほんこん、星美知子、轟 賢二郎
宮田 修  ほか

「和をもって貴しとなす」

令和の時代のお正月。私たちは、和といえば聖徳太子を想います。十七条憲法の冒頭の、「和をもって貴しとなす」は、あまりにも有名です。しかし、和とは何でしょう。それは単に仲良くすることではありません。多種多様な意味と味わいを持つ、和の世界を特集しました。

「新春インタビュー:安河内眞美」

「ニセモノでございます」と告げねばならないつらさ。真贋を見極める眼は、どのようにして養われるのでしょう。

登場者(※登場順、敬称略)

山折哲雄、森田俊朗
由紀さおり、大畑大介、IKKO、畑耕一郎
安河内眞美
吉野 信  ほか

「老いて学ぶこと」

「今どきの若い者は!」と怒っているあなたも、若いころは上の人にそう思われていたはず。いつの時代も繰り返される、世代間の乖離。お互いの理解への道はなんでしょう。歳末に送る、お二人の楽しい対談です。

「たかがされど百円史」

12月11日は、「百円玉記念日」。発行されてから62年の、百円玉の変遷と、百円玉にまつわる想い出話です。

登場者(※登場順、敬称略)

近藤勝重、深澤真紀
荻原博子、近藤光史、森永卓郎
小手伸也  ほか

「天職は転職から」

転職にはリスクがつきものです。不安もあります。しかし、それによって、自分が本当に求めてきた仕事に巡り合うこともあるのです。

「はじまりの物語」

サザエさん、けん玉、回転寿司。どれも、みんなに親しまれているものばかりですが、それらは、どこでどのように始まったのでしょう。発祥の地を訪れました。

登場者(※登場順、敬称略)

斉藤 暁、オカリナ、田中麻衣美、小林礼奈、中井 里
狩野舞子  ほか

「イヤでないかも」

何事によらず、恩恵は目に見えぬところにもあります。誰もが「イヤだ」と思うものでも、見方を変えれば、こんなにも大きな恵みをもたらせてくれているのです。

「ぎんなんパーティー」

「報恩講」という言葉を、知らない人も増えている昨今です。「恩」とは何でしょう。藤田富美恵さんの、優しく温かい、親と子で読む創作童話です。

登場者(※登場順、敬称略)

荒俣 宏、田中幸一、田實佳郎
藤田富美恵
はな  ほか

「胆振が流した涙」

北海道胆振東部地震。明治の開拓以来、厳寒に耐えながら、法の灯を大切に守り育ててきた大地が激震に遭って一年。震災の中心地であった、厚真町・むかわ町を巡り、被災の実態と、非常の事態でこそ拠り所となる、寺院の役割を見聞しました。

「消えゆくモノの魅力」

絶滅危惧種というのは、生物に限ったことではありません。ちょっと前まではどこにでもあったのに、今や絶滅の危機にあるものは何でしょうか。

登場者(※登場順、敬称略)

藤田弓子、的場浩司、清水よし子、石井正則
小島よしお  ほか

「巻頭インタビュー」

言葉は声に出してこそ生命となる。大ベストセラー、『声に出して読みたい日本語』でお馴染みの、齋藤孝先生へのインタビューです。

「私色に濁る大海」

親鸞聖人は、救われなくてはならない、罪深い人間世界の有様と、それを救わずにはおれない、阿弥陀さまのお心を、どちらも「海」という譬えで表現されました。「五濁悪時群生海」という、底知れぬ深い海のような、この世の五つの濁りとは何かを、実生活の中で、一つ一つ紐解いていきましょう。そしてまた、「唯説弥陀本願海」と説かれる、広い大洋のように、すべてを包み込んでいく、阿弥陀さまの本願に、心を開いていきましょう。

「仏さまの心でいのちを見る」

仏さまの眼差しで、仏さまの心でものを見た詩人、金子みすゞ。山口県長門市仙崎の記念館を訪ね、「海」の詩を中心に、独自の世界を語り合いました。

登場者(※登場順、敬称略)

齋藤 孝
浅井愼平、江川紹子、阿部祐二、室井佑月、落合恵子

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