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日曜講演

日曜講演

【6月30日:日曜講演】10:30~12:00
「仏(ぶつ)が出現(しゅつげん)された理由(りゆう)」
濱畑僚一(はまはたりょういち)(大阪)
『正信念仏偈』は、親鸞聖人が書かれた漢文の詩でした。詩とは、言葉が持つ限界を超えて、言葉で読み手に事柄の全体を届ける行為とも言えます。それはまた、言葉を超えようとする行為であるが故に、読み手各自の受け取りを可能にします。親鸞聖人は、この詩で何を届けようとされたのでしょう。この度は、親鸞聖人八十六歳の『尊号真像銘文(そんごうしんぞうめいもん)』によって、詩の書き手、本人による受け取りを拝見させていただきます。
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