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日曜講演

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本願力回向の信

『歎異抄』後序に親鸞聖人が法然聖人の門下生であった時のこととして、信心一異の諍論があったと記されています。また『御伝鈔』にも同様の事が記されています。それは親鸞聖人が「私の信心も、聖人(法然)の御信心も一つである」と言われたことから、兄弟子たちと論争が起こります。その論争に対して法然聖人が「信心は一つである」と結論され、論争は終結したというエピソードです。
 この度のご縁では、浄土真宗の特徴である「如来よりたまわりたる信心」というものを、信心一異の諍論という出来事を通して味わってまいりたいと思います。

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