参加する
毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2302)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2023年2月の法要・法座・行事
- 2月1日(水)
- 朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
- 本願寺派布教使 中川 大城(なかがわ おおき)
生老病死を超える道
本願寺派布教使 中川 大城(なかがわ おおき)
「幸せですか?」と尋ねられたら、どう答えられますか?どんな人生を歩んでこられましたか?渇望の思いに任せて、世間一般的な価値観で幸せを求め続けても、次から次へと欲しいものが湧き出るばかりで、止まることがありません。揺らぐことのない幸せとはいったいどのようなものでしょうか。「心の依りどころ」についておとりつぎいたします。
- 2月2日(木)
- 2月3日(金)
- 2月4日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 第2回 大阪教区布教団 聞法の集い
第2回 大阪教区布教団 聞法の集い
布教実演:竒山真喜、星野徳行
指導講師:天岸淨圓(大阪教区布教団副団長)
- 2月5日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】小林 顯英(こばやし けんえい)
気づくよろこび
現代とは、「ひまはあってもゆとりのない時代」「たのしみはあってもよろこびのない時代」「家はあっても居場所のない時代」と、かつて聞いたことがあります。楽しみは、求めたら得られるもの。極論すれば、お金があれば得られるものかもしれませんが、よろこびは気づかされて初めてわかるものです。「生きとしいくる ものすべて このみひかりの うちにあり」(しんじんのうた) すでに大悲の内にあることに気づかせていただきたいものです。
- 2月6日(月)
- 2月7日(火)
- 2月8日(水)
- 2月9日(木)
- 2月10日(金)
- 2月11日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】戸川 教宏(とがわ きょうこう)
間違い無い私にしていただく教え
「こんな科学の進んだ時代に、証明も出来ない極楽浄土にうまれるという救いは信じることが出来ない。」と思う方は多いと思います。しかしそんな方に逆に聞いてみたいのです。「あなたの見ているもの触っているもの。大切にしている物や人。そしてあなた自身。それほどに確かなものですか?」私たちは不真実なものを真実だとあてにしては裏切られて苦悩の人生を歩んできたのです。そんな私を間違いの無い相にしてみせると願い立ってくださったのが阿弥陀さまでした。南無阿弥陀仏に出会うところに、間違いの無い私にしてくださる道が開けます。
- 法友会例会 15:30 ~
- 2月12日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】貴島 信行(きしま しんぎょう)
尊き御名に遇う
浄土真宗のお救いは、仏の御名のはたらき一つによるものであるといえます。南無阿彌陀仏の御名とで遇うことによって、私たちは、その名に込められた願いの通りに浄土に往生し、仏と成らせていただくことができるのです。このたびは、その仏の御名のおたらきについてお聞かせいただきます。
- 2月13日(月)
- 津村仏婦役員会 10:00 ~
- 津村仏婦例会 13:30 ~
- 2月14日(火)
- 常例布教 (至17日)
- 【東京都】松本 智量(まつもと ちりょう)
有無を離れる
親鸞聖人はご和讃で「解脱の光輪きはもなし 光触かぶるものはみな 有無をはなるとのべたまふ 平等覚に帰命せよ」とお示しです。「有無」とは「これは有る」「これは無い」と一旦判断したことに拘り、囚われる私の姿です。判断するな、と言っているのではありません。その時には正しかった判断であっても、それに執着すると苦に転じるよ、とのご教示なのです。それを指摘するお呼び声=お念仏をご一緒に聞いていきましょう。
〈常例布教スケジュール〉
14日➀13時30分~
15日➀7時00分~②10時30分~③13時30分~
16日➀7時00分~②10時00分~③13時30分~
17日➀7時00分~②10時30分~- 晨朝友の会例会 10:30 ~
- 2月15日(水)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 2月16日(木)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 津村仏壮報恩講 17:30 ~
- 2月17日(金)
- 2月18日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】加藤 龍行(かとう りゅうぎょう)
あなたの宗教は何ですか?
2022年に印象的だったニュースとして「旧統一教会問題」が挙げられます。報道の中では特に「宗教」という言葉が使われました。これほど宗教というものに注目が集まった年は無かったかも知れません。では宗教とはそもそもどのようなことを言うのでしょうか?現在、日本において「あなたの宗教は何ですか?」という調査を行ったところ70%を超える人が「無宗教」と答えています。しかしながら、ほとんどの日本人は初詣に始まり除夜の鐘で一年を終えます。それを本当に無宗教と言えるのでしょうか?日本人独特の宗教観、宗教心についてお話致します。
- 2月19日(日)
- 北御堂ゼミナール(特別法座)落語編 10:30 ~
演目:菊江仏壇 など
落語家:林家笑丸(はやしやえみまる)
落語家 林家笑丸さんをお迎えし、「仏教落語」や「様々な落語」、「寄席の芸」などをご披露いただきます。どなたでもご自由にご来聴ください ! !
※会場は2階津村ホールとなります。(参加費無料、事前申し込み不要)
※会場混雑の場合は、入場制限をさせていただく場合がございます。【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のご案内】
各種法座等の開催可否につきましては、随時「北御堂ホームページ」等にてご案内させていただきますので、お手数ではございますが、ホームページ、もしくはお電話にてご確認の上、ご来院いただきますようお願い申し上げます。- 廣輪会例会 13:30 ~
- 2月20日(月)
- 2月21日(火)
- 2月22日(水)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 2月23日(木)
- 2月24日(金)
- 2月25日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】塚田 博教(つかだ ひろのり)
未来への不安
現在、かかわっている学生や児童たちに「自分の思う未来は明るいですか。暗いですか」と尋ねると「暗い」と答える子たちが多い。そんなとき、私たちは真の信心をいただいた者は阿弥陀さまの無量の光明の世界が待っていてくださるとすぐに答えたくなります。ところが、大切なのは、その子たちがいま感じている不安は何なのかを私が受け止めているかどうかということです。それがなければ一歩も前に進まないということを考えてみたいと思います。
- 2月26日(日)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】加藤 真悟(かとう しんご)
〈往生浄土〉と聞いていかれる人たち
浄土真宗では、み教えが次代に引き継がれていくことを〈相続〉と言い習わしてきました。多くの方が、その〈相続〉を紡いでくださり、今、この私にみ教えが届いています。その一つ一つの場面の中、私が出遇ってきました〈相続〉の姿を、皆さんと一緒に触れてみたいと思います。
- 2月27日(月)
- 別院/教務所振替休日
- 2月28日(火)