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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2304)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2023年4月の法要・法座・行事

4月1日(土)
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朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
本願寺史料研究所上級研究員 岡村 喜史(おかむら よしじ) 

親鸞聖人による立教開宗の意義

本願寺史料研究所上級研究員 岡村 喜史(おかむら よしじ) 

この春3月29日より、本山の本願寺において親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要が執行されます。そこで、立教開宗の書である『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』は、親鸞聖人がどのような目的で執筆されたのかについて、歴史的視点から改めてその意味を考えてみたいと思います。

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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】西原 法興(にしはら ほうこう)

三業惑乱に学ぶ

江戸時代後期には、真宗教団を二分するような大きな教学上の諍論が起こったことをご存じない方も多くおられるでしょう。揺らぎのない真宗教学が、その完成されていく過程において様々な論争があったことを知ることも重要なことでしょう。今回は昔日の論争の経緯をふりかえり、真宗信心の特徴について学びます。当日はレジュメを配布したうえで聴講していただきます。

4月2日(日)
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日曜講演 10:00 ~
【大阪教区】星野 親行(ほしの しんぎょう)

よばれているんですねぇ

「たとひわれ仏を得たらんに、十方の衆生、至心信楽してわが国に生ぜんと欲ひて、乃至十念せん。もし生ぜずは、正覚を取らじ。ただ五逆と誹謗正法とをば除く。」阿弥陀さまのお言葉であります。いつ・どこで・このわたしが・どうなっていようとも。あみださまの、この喚びかけとおはたらきは、決して変わることも途切れることもありません。ご一緒にお聞かせいただきたいと思います。

4月3日(月)
4月4日(火)
4月5日(水)
4月6日(木)
4月7日(金)
4月8日(土)
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北御堂 花まつり 13:30 ~

4月9日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】寺西 覚水(てらにし かくすい)

十方微塵世界の

誰にも代わってもらえない人生を歩んでいる私。誰にもわかってもらえない苦しみを抱え、それでも生きていかねばならない私。そんな私のことを阿弥陀さまは、どのようにご覧になっておられるかを、親鸞聖人が著してくださいました「ご和讃」を通してともにお聞かせいただきたいと思います。

4月10日(月)
4月11日(火)
4月12日(水)
4月13日(木)
4月14日(金)
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常例布教 (至17日)
【奈良県】中川 大城(なかがわ おおき)

今、ここの救い

「宗教の話しを聞いてもらえませんか?」と道行く人に尋ねると、立ち止まって話を聞いてくれる人はあまりないでしょう。想像するしかないのですが、「今は自分には関係のないこと」とお考えなのかもしれません。しかし、それぞれに苦しみや悲しみを抱えて生きていらっしゃるにちがいありません。お念仏のみ教えに出遇ったならば、苦しみや悲しみのただ中にあっても、よろこびやぬくもりに支えられ生きることができます。お念仏は「今、ここの救い」です。

〈常例布教スケジュール〉
14日➀13時30分~
15日➀7時00分~②10時30分~③13時30分~
16日➀7時00分~②10時00分~③13時30分~
17日➀7時00分~②10時30分~

4月15日(土)
宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
4月16日(日)
宗祖月忌日中法要 10:00 ~
4月17日(月)
4月18日(火)
4月19日(水)
北御堂相愛コンサート 12:25 ~
4月20日(木)
4月21日(金)
振替休日(別院/教務所)
4月22日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】朝山 大俊(あさやま だいしゅん)

親鸞聖人の生涯

今年は浄土真宗をお開きくださった親鸞聖人が誕生されて850年という節目の年です。そこで改めて親鸞聖人のご生涯を伺ってまいりたいと思います。

 

4月23日(日)
北御堂キッズサンガ 10:00 ~
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】中西 昌弘(なかにし まさひろ)

仏さまの願いを聞く

浄土真宗は、阿弥陀さまの願い(本願)を聞かせていただくみ教えです。その願いは、私たち生きとし生けるすべてのものを、自ら(仏)と同じ仏さまに成らそう(成仏)と、常にはたらいておられます(本願力回向)。おおせ(救いのことば)を聞いたら、おおせのまま、素直に阿弥陀さまにおまかせ(信心)し、お念仏を申しながら一日一日を大切に生かさせていただくのです。

 

4月24日(月)
津村仏婦役員会 10:00 ~
津村仏婦総会・例会 13:30 ~
4月25日(火)
4月26日(水)
4月27日(木)
4月28日(金)
4月29日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】不死川 昌史(しなずがわ まさし)

本願名号のいわれ

「声に姿はなけれども 声のまんまが仏なり 仏は声のお六字と 姿をかえて我に来る」(高松悟峰和上)

この阿弥陀という如来さまは、たとえ貴方がどの様な状況下にあろうとも、またどの様な死に様をさらしてゆくことになろうとも、声の仏・言葉の仏と成って、苦しみ悩み多きこの娑婆世界を共にせんと誓われました。その御慈悲の物語りを本願名号のいわれとして、皆さまと共に味わって参りたいと思います。

4月30日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】野田 茜(のだ あかね)

私一人のための弥陀の五劫思惟

『歎異抄』後序(あとがき)には、親鸞聖人がつねづね仰ったお言葉がでてまいります。親鸞聖人は、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり」とのお言葉をどのようなお気持ちから仰ったのでしょうか。そのことを中心に、阿弥陀さまのお慈悲を皆さまとご一緒に味わってまいりたいと思います。


朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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