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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2312)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2023年12月の法要・法座・行事
- 12月1日(金)
- 朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
- 漫画家・イラストレーター 近藤 丸(こんどう まる)
仏教に自己を学ぶ
漫画家・イラストレーター 近藤 丸
今まで浄土真宗の宗門の中学校・高等学校で、「宗教科」の教員として勤務してきました。若い人たちと「宗教」の授業の中で、「人間の身を生きるということ」・「自己とは何か」ということについて考える機会をいただいてきました。人間にとって、自己を受け止めるということが難しいことなのだと考えます。浄土の教えに、生きることを尋ねたいと思います。漫画を描く活動もしているので、そのこともお話しできればと考えています。
- 津村別院仏教婦人会 御堂筋清掃 10:30 ~
- 12月2日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】園淵 和貴(そのふち かずたか)
南無阿弥陀仏がともにあること
阿弥陀さまは、南無阿弥陀仏という名となって、私にご一緒くださる仏さまです。その阿弥陀さまのおはたらきは、私がお念仏するところに知らされます。しかし、そのお救いの完成のためには、阿弥陀さまの側に、大変なご苦労がありました。その経説を通してうかがえる内容には様々ありますが、この度は、自分ではちょっとピンとこない「いのちの尊さ」について、ご一緒に味わいたいと思います。
- 12月3日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】山本 攝叡(やまもと せつえい)
清浄光明ならびなし
『浄土和讃』の中から上記、第五首を味わってみたいと思います。光明・「ひかり」というと、私たちは目で見ることのできる「ひかり」を想像します。しかし例えば、「ひかりが見えてきた」という場合、必ずしも目で見るひかりではありません。「希望」「進む方向」など人に明るさをもたらすものの例え」としても使われます。ここでいう「清浄光明」は私たちに何をもたらすのか、具体的に考えてみたいと思います。
- 12月4日(月)
- 振替休日(別院/教務所)
- 12月5日(火)
- 12月6日(水)
- 12月7日(木)
- 津村仏壮例会 17:30 ~
- 12月8日(金)
- 12月9日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】巖水 法乗(いわみず ほうじょう)
往生浄土の道
私の人生は、往生浄土の道です。それは、浄土に往生しつつある道と言えるでしょう。もともと、私の人生は、煩悩という毒にむしばまれてゆく、限りある人生です。その限りある人生が、仏さまの願いに出会ったとき、それは永遠のいのちの流れに包容された人生であり、生き甲斐のある人生へと転ずるのです。私は今日もまた、往生浄土の道をいくのです。それは、仏の智慧に満たされた道であり、あたたかさと明るさにみちみちています。
- 法友会例会 15:30 ~
- 12月10日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】佐竹 大智(さたけ だいち)
私と共に歩んで下さるお方
仏教では、私のことを「苦悩する存在」と考えます。人生には、楽しいことや嬉しいことも沢山ありますが、もしかすると割合としては、辛く苦しいことの方が多いかもしれません。思うようにいかないからこそ、そこに苦が生まれてきます。ときとして、それは私を押しつぶす「重たい荷物」となります。ですが、「その重たい荷物を背負ったあなたを決して独りにはさせない!」と私に寄り添って下さるお方が阿弥陀さまです。阿弥陀さまのお心を、ご一緒に聞かせていただきましょう。
- 12月11日(月)
- 「御堂さん」編集会議 17:00 ~
- 12月12日(火)
- 12月13日(水)
- 津村別院仏教婦人会 報恩講 13:30 ~
- 12月14日(木)
- 常例布教 (至17日)
- 【広島県】米田 順昭(よねだ じゅんしょう)
念仏生活の風景
私たちはそれぞれに、人生という物語を生きています。そこには、楽しいこと苦しいこと、様々な景色が広がります。私たちは自らの人生に、何を語り、何を味わいながら生きていくのでしょう。また、阿弥陀さまのみ教えをお聞かせいただくとは、どのような意味をもっているのでしょう。お念仏申しながら生きる人生には、どのような景色があるのでしょうか。この度は、善導大師の「二河白道」のお譬えを通して、ご一緒に味わえたらと思います。
常例布教スケジュール
14日 ➀13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~
17日 ①7:00~ ➁10:30~
- 12月15日(金)
- 宗祖月忌逮夜法要
- 12月16日(土)
- 宗祖月忌日中法要
- 12月17日(日)
- 廣輪会例会 10:30 ~
- 12月18日(月)
- 12月19日(火)
- 藤美会例会 9:00 ~
- 12月20日(水)
- 12月21日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 12月22日(金)
- 12月23日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】加藤 龍行(かとう りゅうぎょう)
君たちはどう生きるか
皆さんは、1937年に初出版された吉田源三郎著『君たちはどう生きるか』という小説をご存知でしょうか。本年公開された宮﨑駿監督の同タイトル映画もこの小説が由来となっています。この小説の最後のセリフとして出てくるのがまさしく「君たちはどう生きるか」なのです。浄土真宗では、阿弥陀さまのご本願をお聞かせいただく中に「生き方は問わない」ことが知らされます。しかしそれは決して「何もしなくていい」ということではありません。今回は親鸞聖人の生き方、そして聖人の数々のお言葉にお訪ねしながら、「念仏者はどう生きるか」私自身の人生の生き方(歩み)を確認させていただきます。
- 12月24日(日)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】水原 真証(みずはら しんしょう)
倶会一処
お墓参りの際に「倶会一処」と刻まれた墓石を目にすることがあります。浄土に往生された方々と出会えるという意味で「仏説阿弥陀経」にあるお言葉です。人生においては多くの出会いや別れがあり、そして必ず死別という経験をします。故人とは娑婆にて会うことはできませんが、生活の中で亡き方との縁を感じることは多々あります。それに気づくか否かは私自身の問題ですが、仏法を学ぶことでその縁を見る目は養われていき、そして有難い人生へと繋がっていきます。
- 12月25日(月)
- 廣輪会発送 10:00 ~
- 12月26日(火)
- 12月27日(水)
- 12月28日(木)
- 事務終了 0:00 ~
- 12月29日(金)
- 12月30日(土)
- 12月31日(日)