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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2305)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2023年5月の法要・法座・行事

5月1日(月)
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朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
相愛大学准教授 井上 陽(いのうえ あきら)

 『涅槃経』と親鸞聖人

親鸞聖人の著述『顕浄土真実教行証文類』(教行信証)には、浄土三部経のひとつである『仏説無量寿経』につぎ、『涅槃経』から多くの文が引用されています。親鸞聖人は、『仏説無量寿経』や『仏説観無量寿経』の内容と相応することから、浄土経典に準じた経典として『涅槃経』をとりあげ、これに依って自身の見解を述べておられます。阿闍世王や五逆・誹謗一闡堤の難化の三機がいかに救われるのか、『涅槃経』を繙きながら、親鸞聖人のみ教えに触れようと思います。

5月2日(火)
5月3日(水)
5月4日(木)
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わくわくキッズパークin北御堂 10:30 ~

5月5日(金)
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大阪船場コレクション

「大阪 船場コレクション2023」が本願寺津村別院(北御堂)で開催されます。
 北御堂を舞台に船場モデルチャレンジやボーカルチャレンジなど披露されます。その他にも音楽ライブやパフォーマンスもございます。
 繊維のまち・大阪船場を会場に音楽・ファッションを体感できる新たなライブエンターテイメントです。詳しくは下記「大阪 船場コレクション2023」のホームページをご覧ください。


公式ホームページ
大阪 船場コレクション - OSAKA SEMBA COLLECTION (semba-collection.com)

お問合せ先:offico@semba-osaka.com

5月6日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】加藤 順教(かとう じゅんきょう)

愚者になりて往生す

19歳で佛教を学び始めた時は、やがて信を得て親鸞さまに近いような僧侶になれるかと思っていました。数多くのご縁、お育てをいただいてはきましたが、それは儚き夢でした。「煩悩具足の凡夫」を目の当たりにした人生です。同じことの謝りを繰り返してきた日々でした。「火宅無常の世界」は「そらごと、たわごと」の日々でした。我が煩悩をコントロールすることは「難中の難」です。親鸞さまは、そこに先手の法(南無阿弥陀仏)が届いていると明かされました。愚鈍の身の置きどころは他に発見できませんでした。

法友会総会・例会 15:30 ~
5月7日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】永井 了祥(ながい りょうしょう)

浄土真宗のみ教え

浄土真宗という宗教は、南無阿弥陀仏の仏さまに遇わせていただいて、南無阿弥陀仏の仏さまのお育てをいただきながら、お浄土に生まれて仏になる人生を歩ませていただく教えであります。自分からお悟りに近づくことのできない私を、つかまえてくださっている仏さまのお慈悲を、ともにあじあわせていただきましょう。

5月8日(月)
5月9日(火)
5月10日(水)
5月11日(木)
津村仏壮 本願寺参拝
津村仏婦例会 13:30 ~
5月12日(金)
振替休日(別院/教務所)
5月13日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【カナダ開教区開教総長】青木 龍也(あおき たつや)

世界に広がる仏教・浄土真宗

仏教・浄土真宗は世界に広がり始めている。言葉や文化、生活習慣が異なり、宗教的背景も大きく異なる世界で、浄土真宗という教えが、どのように伝わっているのか。多種多様な価値観の中で、浄土真宗を自らの宗教として生きている人が増えてきています。本願寺派の海外伝道を専門とする、開教使として20年以上浄土真宗の伝道に取り組んでおり、世界の念仏者と寺院の実践について、伝道の現場を紹介します。

5月14日(日)
大阪城名号碑前法要 10:00 ~
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蓮如上人御祥月法要(引き続き 記念布教) 13:30 ~

記念布教:『伝わる』『伝える』『伝わらない』教え

 龍也(カナダ開教区開教総長)

 様々な宗教や文化、生活習慣の異なる海外においてどのように浄土真宗の教えが伝わるか、伝わりにくいかを、蓮如上人の頃の伝道と現代の伝道の変化や、海外で受け入れられやすい仏教や浄土真宗のみ教えを紹介します。

5月15日(月)
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常例布教 (至17日)
【北海道】豊田 靖(せい)史(とよた せいし)

人間の成長を止めるもの

子どもが身も心もグングン成長するのは、「なんで?どうして?」と、聞く耳を持っているからと言われます。 しかし、私たちは大人になるにつれて「自分は知ってる。私はわかってる」と、聞かねば成長できない我が身でありながら、自分の耳を自分で塞ぎ、自分の成長を自分で止めているという現実があります。しかも、その愚かさは自分では見えません。あらためて親鸞聖人が「邪見驕慢」と示されたお言葉を、日常生活の中に聞かせていただきと思います。

〈常例布教スケジュール〉
14日➀13時30分~
15日➀7時00分~②10時30分~③13時30分~
16日➀7時00分~②10時00分~③13時30分~
17日➀7時00分~②10時30分~

宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
5月16日(火)
宗祖月忌日中法要 10:00 ~
5月17日(水)
津村仏婦 本願寺参拝
5月18日(木)
5月19日(金)
5月20日(土)
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宗祖親鸞聖人降誕会(引き続き 記念講演) 10:00 ~

記念講演:仏、かねて知ろしめし我が姿

 孝紀(すぎおか たかのり)(龍谷大学文学部教授)

親鸞聖人は比叡山で20年間修行を重ねられましたが、29歳の時に煩悩具足の凡夫である。我こそを救うという真の仏道を求め、法然聖人に出遇われて他力念仏の道を歩まれました。この時、法然聖人は親鸞聖人に何を語られたのでしょう。親鸞聖人を波立たせるほどに感動を与え、法然聖人を生涯の師と仰がれるきっかけとなった言葉とは何だったのでしょうか。親鸞聖人御生誕850年の今、改めて聖人のこころをともに聞かせていただきます。    

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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】岩津 成道(いわつ じょうどう)

満ち溢れる日暮し

私どもの日暮しとは、仕事・人間関係・生活等の様々な悩み事がございます。その悩みを解決しようと考えますが、様々な違う事を思ってしまうのであります。阿弥陀さまは、全ての苦しみ悩みの中にある者を等しく救うと誓われています。どんな時にでも、至らない私のために動き続けてくださっていることを、「南無阿弥陀佛」とお念仏するうえに、知らされることであります。

5月21日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】植木 政隆(うえき まさたか)

親鸞聖人をお偲びして歩く

親鸞聖人をお偲びして歩いてみると何が見えるのかと思い、約2000キロメートルを80日間で歩きました。暑い日・寒い日・雨の中を歩く日も有れば、足が痛くて前に進めない時も有りました。お腹が空いて食べ物の事ばかり考えていた時や、宿泊先が見つからなくて困ったりもしました。この事を「正信念仏偈」を通して、親鸞聖人からの直接のアドバイスと考えた時、見えて来たのは自分自身の内なる心でした。

5月22日(月)
振替休日(別院/教務所)
5月23日(火)
5月24日(水)
5月25日(木)
詳細
北御堂相愛コンサート 12:25 ~

津村仏壮役員会幹事会 17:30 ~
5月26日(金)
5月27日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】松村 秀方(まつむら ひでかた)

なもあみだぶつのあみださま

浄土真宗の根本経典のひとつ『仏説阿弥陀経』は、日本で2番目にお勤めされる経典で、浄土真宗の門徒のみならず、非常に多くの仏教徒にお勤めされる経典です。浄土真宗の本尊阿弥陀如来の徳を讃え、この私にお念仏をお勤めしてくださっています。この経典のお言葉をいただき、「なもあみだぶつ」のお念仏となって、この私をお救いくださる阿弥陀如来のお慈悲を味あわさせていただきたいと思います。

 

5月28日(日)
北御堂キッズサンガ 10:00 ~
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】保田 正信(やすだ しょうしん)

南無阿弥陀仏とともに生きる

信心とは? 念仏とは? 本願とは?浄土真宗は簡単だけど難しい教えです。基本的なみ教えを丁寧に再確認していきます。南無阿弥陀仏をいただきながら生きていくとはどういうことなのか、ともにお聞かせいただきしょう。わかりやすく、楽しく、ありがたいお話しすることを心がけます。はじめての方もぜひお参りください。

 

廣輪会総会・例会 12:20 ~
5月29日(月)
振替休日(別院/教務所)
5月30日(火)
5月31日(水)

朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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