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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2303)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2023年3月の法要・法座・行事
- 3月1日(水)
- 朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
- 大阪大谷大学教授 梯 信暁(かけはし しんぎょう)
他力の信心
大阪大谷大学教授 梯 信暁
真実の信心は、如来さまからの賜りものです。親鸞聖人はそのことを法然聖人から学ばれ、浄土真宗の根本とされました。それが「他力の信心」です。「他力」という言葉は、世間でも耳にすることがありますが、その正しい意味を理解している人は少ないようです。本講座では、親鸞聖人が法然聖人のもとで学ばれていた頃のエピソードを取り上げ、お二人の間で合意された「他力」とはどんな考え方だったのかをたずねてみたいと思います。
- 3月2日(木)
- 3月3日(金)
- 3月4日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】喜多 唯信(きた ゆいしん)
仏教・教えの流れ
今から約2500年前、お釈迦さまによって開かれた仏教は、その歴史において様々に発展を遂げました。親鸞聖人が七高僧と仰がれたお一人に、道綽禅師がいらっしゃいます。道綽禅師は仏教の教えを聖道門と浄土門の二つの流れに分けられたのです。この度のご縁では、この聖道門と浄土門について、お話しいたしたいと思います。
- 3月5日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】山本 攝叡(やまもと せつえい)
やさしい四諦入門
仏教に関心のある人なら、「四諦」という言葉を知っている人は多いでしょう。ただし、その内容は説明できても、それを自分のものとして消化出来ているがどうかは別です。宗教はそれぞれの日常と別に知識として知るものではありません。今回は「四諦」について、それをどう日常で味わうか。考えてみたいと思います。
- 3月6日(月)
- 3月7日(火)
- 藤美会例会 12:00 ~
- 3月8日(水)
- 3月9日(木)
- 津村仏婦役員会 10:00 ~
- 津村仏婦例会 13:30 ~
- 3月10日(金)
- 3月11日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】髙田 慶慈(たかだ けいじ)
模擬原爆体験者のねがい
体験者は98歳の御門徒さんです。近年は、「今の日本は戦前に似てきた」と話されます。「生きている限り若い人に伝えていきたい」とも。今日(3月11日)は、東日本大震災から12年です。また現在、トルコ、シリアの大地震に各国から、いのちがけで救援活動が行われています。しかし、戦争は殺人です。1人1人が怨みあってではなく、集団そして国同士が戦ってしまうのです。ブッダのお言葉を大切に、そして体験者のねがい「二度と繰り返してはいけない」を伝えていかなければなりません。
- 法友会例会 15:30 ~
- 3月12日(日)
- 北御堂ゼミナール(特別法座) 10:30 ~
演目:お文さん など
落語家:林家笑丸(はやしやえみまる)
落語家 林家笑丸さんをお迎えし、「仏教落語」や「様々な落語」、「寄席の芸」などをご披露いただきます。どなたでもご自由にご来聴ください ! !
※会場は2階津村ホールとなります。(参加費無料、事前申し込み不要)
※会場混雑の場合は、入場制限をさせていただく場合がございます。【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のご案内】
各種法座等の開催可否につきましては、随時「北御堂ホームページ」等にてご案内させていただきますので、お手数ではございますが、ホームページ、もしくはお電話にてご確認の上、ご来院いただきますようお願い申し上げます。
- 3月13日(月)
- 振替休日(別院/教務所)
- 3月14日(火)
- 常例布教 (至17日)
- 【大分県】大在 紀(おおざい おさむ)
南无阿弥陀仏のお救い
仏教における救いとは、仏に成ることです。ところが、仏に成りたいとは思いもしなかった私がここにいます。そんな私に、お念仏申させ、極楽浄土に生まれさせ、成仏させることによって、私を救うのが阿弥陀仏という仏さまなのだそうです。なぜ、「南无阿弥陀仏」が救いとなるのか、そもそも「救い」とは何なのか、あらためて考える時間を共に過ごさせていただきたく思います。
〈常例布教スケジュール〉
14日➀13時30分~
15日➀7時00分~②10時30分~③13時30分~
16日➀7時00分~②10時00分~③13時30分~
17日➀7時00分~②10時30分~
- 3月15日(水)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 3月16日(木)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 3月17日(金)
- 3月18日(土)
- 春季彼岸会
- 春季彼岸会法座 (至20日逮夜)
- 栗原 一乗(くりはら いちじょう)
いちばん素直になれる場所 8日(土)お晨朝~20日(月)逮夜
あるアンケートで、「願いが一つかなうなら何がいいですかと」という質問があり、一番多かったのは「健康」でした。〝いつまでも若く、元気で、ピンピンコロリで死にたい〟という話はよく聞きます。私自身、還暦を過ぎて、同じ思いを持つようになりました。しかし、私の願いを引きずり下ろしていくのが「身」の事実です。この身を離れて生きることはできない私を引き受けて下さる「お浄土」こそ「一番素直になれる場所」と味わわせていただきます。
- 3月19日(日)
- 春季彼岸会
- 廣輪会例会 13:30 ~
- 3月20日(月)
- 春季彼岸会
- 3月21日(火)
- 春季彼岸会法座 (至24日日中)
- 【滋賀県】松林 尚(真(まつばやし しょうしん)
阿弥陀さまのお救い 21日(火)お晨朝~24日(金)日中
お彼岸、お亡くなりになられたあなたのご先祖はどこにゆかれたのですか?また、あなたご自身は死んだらどこへゆくご予定ですか?思うようにならない人生を精一杯生き抜き、行く先がはっきりしている人生は安心です。ここに阿弥陀さまのお救いがありました。「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」の愛唱歌、「みんな花になれ」をはじめとする仏教讃歌を数曲、キーボードの生演奏でご紹介しながら、お味わいを深めてまいります。
- 春季彼岸会
- 3月22日(水)
- 春季彼岸会
- 3月23日(木)
- 春季彼岸会
- 3月24日(金)
- 春季彼岸会
- 3月25日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】亘 良樹(わたる よしき)
仏教を表現する
蓮如上人は「真宗は聴聞にきわまる」とお述べ下さっています。ただ如来さまのお慈悲をお聞かせいただくのみであります。しかし一方で「ものを申せ」とのお示しもあります。受け身だけではなく、自身の味わいを語り合うことも、浄土真宗にとってはとても大切なことなのです。その一手段として「仏教漢詩」を紹介させて頂きます。
- 3月26日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】佐竹 大智(さたけ だいち)
私を照らしてくださるひと
ミスのできない社会。何だかどんどん、そんな世の中になっているように感じます。もし、私が何か間違いを犯してしまったら、周りの人や、親しい友達、家族ですら私を見捨てるかもしれません。しかし、阿弥陀さまは「絶対にあなたを見捨てない!」と仰る仏さまです。何があっても、私を見限らない存在に出遇うからこそ、人間は、本当に安心して精一杯頑張ることができます。阿弥陀さまの御心を、ご一緒に聞かせていただきましょう。
- 3月27日(月)
- 振替休日(別院/教務所)
- 北御堂キッズサンガ 本山御礼参拝 9:00 ~
- 3月28日(火)
- 3月29日(水)
- 3月30日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 津村仏壮役員会・幹事会・例会 18:00 ~
- 3月31日(金)