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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(このファイルは準備中です)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2023年8月の法要・法座・行事

8月1日(火)
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朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
本願寺派総合研究所 研究員 隅倉 浩信(すみくら ひろのぶ)

暮らしの中で味わう仏教の言葉

本願寺派総合研究所 研究員 隅倉 浩信

仏教の言葉は、日本人の暮らしの中に長年にわたって浸透しています。けれど本来の意味とは違った意味で用いられていることも多いのが実情です。例えば、「縁起」という言葉は、「縁起がいい・悪い」というように使われていて、「因縁生起」という意味では伝わっていません。また、他力本願という言葉も、「他力本願ではいけない。自力本願でないといけない」と「他人まかせ」という意味で使われていたりします。一方で、自然な形で浸透している例もあります。以前、車を運転していて、ラジオから「生かされている」「合掌」という言葉が入っている歌が聞こえてきました。その後、大阪読売テレビを見ていると、赤ちゃんの映像とともに、その歌が聞こえてきました。今回は、「暮らしの中で味わう仏教の言葉」と題して、仏教や浄土真宗の言葉がどのように伝わっているのか、という事例を通して、皆さんとその言葉の心を味わってみたいと思います。

8月2日(水)
8月3日(木)
藤美会 9:00 ~
8月4日(金)
振替休日(別院/教務所)
8月5日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】葭田 誓子(よしだ せいこ)

光が照らすいのち

阿弥陀さまは、限りない光の仏さまです。何も妨げることのできない、不可思議な光です。私たちはこの人生をいのちを、暗い闇のようだと嘆きうめきながら、生と死を繰り返してきました。その暗闇の真っ只中に、光が届いています。どんな人も分け隔てることなく、世界を私を照らし、行き先をもたない闇のような人生に灯となってくださっている光こそが阿弥陀さまであるから、「無明長夜の灯炬なり」と親鸞聖人はお示しくださいました。真っ暗な人生に、光が届いています。

8月6日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】義本 弘導(よしもと こうどう)

立教開宗って何ですか?

すでにご本山では終わってしまいましたが、今年は、大きな法要がありました。そして、これからは、教区や組、各御寺院でも勤められると思います。それが、親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年慶讃法要と言われる法要です。今年は、承安31173)年に親鸞聖人が御誕生なさって、ちょうど850年になります。御誕生ということは、説明がなくてもわかると思いますが、その後に言われている立教開宗800年ということが、わかりにくい言葉だと思います。この度の御縁では、立教開宗とは何か? そして、それは私にどう関わってくるのかをみなさまと共に味わわせていただこうと思います。

8月7日(月)
8月8日(火)
8月9日(水)
8月10日(木)
8月11日(金)
盂蘭盆会
8月12日(土)
盂蘭盆会
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】葛野 洋明(かどの ようみょう)

あらゆるいのちを救う阿弥陀さま

浄土真宗は阿弥陀さまのお救いです。あらゆるいのちを救う阿弥陀さま。そのお救いは、いのちを終えていくことまで見据えて、そのようないのちの有り様になろうとも、必ず救うと支えてくださっています。いま・ここに生きている私を、救い照らしてくださっている阿弥陀さま。どれほど大きな安心を与えてくださっていることか、ご一緒に味わってまいります。

8月13日(日)
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盂蘭盆会法座 (至16日)
【四州教区】坂上 良(さかのうえ りょう)

言葉のはたらき-お盆を縁に-

阿弥陀如来の智慧と慈悲が「南無阿弥陀仏」の名号となって、私の心に至り届き真実へと導いてくださいます。釈尊はそのはたらきを自らも喜ばれお説法くださいました。多くの言葉や情報があふれる現代に生きる私たちは何が真実なのか、生きる方向性を見失っているのではないでしょうか。お盆をご縁として浄土真宗のみ教えをいのちの中心として生き抜いてこられた方々のお姿を偲びつつ、私自身のこととしてお聞かせいただきます。

【スケジュール】
◆13日 ➀7:00~ ②10:30~ ③13:30~
◆14日 ①7:00~ ②10:30~ ③13:30~
◆15日 ①7:00~ ②10:30~ ③13:30~
◆16日 ①7:00~ ②10:30~

盂蘭盆会
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わくわくキッズパークin北御堂(お盆編)

8月14日(月)
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わくわくキッズパークin北御堂(お盆編)

盂蘭盆会
8月15日(火)
盂蘭盆会
8月16日(水)
盂蘭盆会
8月17日(木)
8月18日(金)
8月19日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】加藤 真悟(かとう しんご)

仏さまの安心を聞く

<常に変わらない心を求めて・・・>。最近では、このようなテーマを設けた自己啓発のワークショップが、さらに増えてきているようです。<常に変わらない心>。それが私の中に調えばいいのですが・・・。親鸞聖人は<コロコロを変わり続ける私>を、<決して変わることのない仏さま>が支えてくださっている、そんな教えを私たちにお示しくださいました。仏さまのお心をいただきます。

8月20日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】 星野 徳行(ほしの のりゆき)

今が旬。今も旬。

「チリン・チリーン」。漂う風鈴の音色は、2つの知らせを運んでくれます。それは夏の来訪と風の活動です。いずれも実体としては映ることのない、しかし、そよぐそのたおやかな響き一つで確かに感受することができます。まさに見て確かめるのではなく、聞いて味わっていく世界。そうした描写は、お念仏に出遇う姿にどこか似通っているように思います。南無阿弥陀仏の声色が届けてくださるおはたらきをご一緒にお聞かせいただきます。

8月21日(月)
8月22日(火)
8月23日(水)
8月24日(木)
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第51回北御堂盆おどり

8月25日(金)
第51回北御堂盆おどり
8月26日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】髙藤 秀善(たかふじ しゅうぜん)

命より大切なものは何でしょう?

「いのちは大切」なことは誰でも知っています。しかし、世の中を見ていると、自分のいのちも他人のいのちも粗末にしている現実があります。私たちは、一度きりの人生を歩んでいます。人生は、長いようで短いものです。本当にいのちを大切にするためには、「いのちより大切なもの」が必要なんです。さて、何でしょう?前回に続いて、お寺の掲示板の「仏教クイズ」を紹介しながら、ご一緒に考え、浄土真宗のみ教えを味わってみようと思います。

8月27日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】三原 雄高(みはら ゆたか)

夜を照らす灯火、海を渡す船

親鸞聖人は、和讃といわれる歌をたくさんお作りになって、阿弥陀さまはこんな仏さまですよと私たちに伝えてくださいます。そのうちの一首では、阿弥陀さまのはたらきを、真っ暗な夜を照らす灯火と大きな海を渡す船に例えています。その2つに例えられる阿弥陀さまのはたらきは、どの様な利益を私たちに与えてくださるのかをお話しさせていただきます。

8月28日(月)
振替休日(別院/教務所)
8月29日(火)
8月30日(水)
8月31日(木)
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北御堂相愛コンサート 12:25 ~


朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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