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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2403)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2024年3月の法要・法座・行事
- 3月1日(金)
- 朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
- 龍谷大学 非常勤講師 西河 唯(にしかわ ゆい)
親鸞聖人の兄弟子・隆寛と聖覚
龍谷大学 非常勤講師 西河 唯
隆寛と聖覚。このお名前にピンと来る方はおられるでしょうか? 親鸞聖人が法然聖人のもとでお念仏のみ教えを学ばれていたとき、頼りになる先輩とも呼べる立場におられたのがこのお二人です。ところが、「正信偈」においてほめたたえられる七高僧さま方に比べますと、幾分その印象は薄いといわざるを得ません。この度はぜひ、親鸞聖人が敬われた「兄弟子」について知っていただきたいと思います。
- 3月2日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】天岸 知暁(あまぎし ちぎょう)
阿弥陀さまという仏さま
この度の講座では、阿弥陀さまがどのような仏さまであるかをお話しさせていただこうかと思います。浄土真宗を聞かせていただく環境も昨今は大きく変化してきました。その様な中で、改めて浄土真宗の根本である阿弥陀さまについて、お伝えさせていただくことが大切だと思い、この度の講座のテーマにさせていただきました。阿弥陀さまのおはたらきが、私たちにどのようなことを伝えてくださるかを、みなさまと共に聞かせていただきたく思います。
- 3月3日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】桐原 良彦(きりはら りょうげん)
私の信心のすがたとは
「お説教を聞いていると、あまりにも自虐的な言葉が多く、心が悲しくなり気が滅入ってしまいます」とおっしゃるご門徒さんがいました。確かに、私たちのことを「凡夫」、「無明」、「罪悪深重」等々と言う言葉で責め続けられると無理もありません。しかし、それがお説教の目的である筈がありません。では、何をどの様にきかせていただければ良いのでしょうか。その事を「私の信心のすがた」を通して味わってみたいと思います。
- 3月4日(月)
- 3月5日(火)
- 世話人会 10:30 ~
- 御堂さん編集会議 17:00 ~
- 3月6日(水)
- 3月7日(木)
- 3月8日(金)
- 3月9日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】朝山 大俊(あさやま だいしゅん)
いつ命尽きても
阿弥陀仏の願いに催された念仏者は、必ず浄土に生まれて仏となる身に今定まっている。それはこの命がいつ尽きたとしても決して後悔のないほどの身にならせていただいている。そのことをわが身のうえに伺ってまいりたいと思います。
- 法友会例会 15:30 ~
- 3月10日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】利井 唯明(かがい ゆいみょう)
二百一十億の世界の中から
阿弥陀さまがまだ法蔵菩薩であられたとき、一切衆生の生死勤苦のもと(煩悩)を取り除けるような仏になりたいと師仏の世自在王仏に教えを請われたのです。それに応えて世自在王仏は二百一十億もの諸仏の国々を示現されたのです。法蔵菩薩はそれらの国々の善も悪も、麤(そ)も妙も隅々まで覩見されてから、五劫もの長い間、思考を重ねて清浄の行である念仏一行を選び取ってご本願とされたのでした。その阿弥陀さま(法蔵菩薩)の選択のおこころを味わわせていただきます。
- 3月11日(月)
- 3月12日(火)
- 仏具磨き 9:00 ~
- 藤美会例会 9:00 ~
- 3月13日(水)
- 津村別院仏教婦人会役員会 10:00 ~
- 津村別院仏教婦人会例会 13:30 ~
- 3月14日(木)
- 常例布教 (至17日)
- 【広島県】季平 博昭(すえひら ひろあき)
『生きる糧』としての仏法
「聞法は死の準備ではなく生の糧である」何年も前の法語カレンダーにありました。もちろん、この私が阿弥陀如来のはたらきによって、命終の時、浄土に往生して仏と成らせていただく教えですから、「死の準備」だとも言えますが、大切なのは、阿弥陀如来の本願(おこころ)にめざめ、本願のおこころをささえとし、依りどころとして生きていくことこそ、肝要だと私は思うのです。この度のご縁は、「『生きる糧』としての仏法」とはという観点でお話ささていただこうと思っています。
常例布教スケジュール
14日 ➀13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~
17日 ①7:00~ ➁10:30~
- 3月15日(金)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 3月16日(土)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 3月17日(日)
- 春季彼岸会 (至23日)
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。
【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。- 春季彼岸会法座 (至19日)
- 【鹿児島県】岡野 龍信(おかの たつのぶ)
よろこび
生活の中での悩み、苦しみ満ちあふれてある人生を各座で語り、その悩み、苦しみから抜け出したいと思ってもいない自分があることを述べ、その私に大きな慶び、力となって、私を支え、包んでくれてある日々を味わいを通してそれぞれの御座で話したいと思います。
【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
17日(日)~19日(火)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
場所:津村別院2階 二尊堂- 廣輪会例会 13:30 ~
- 3月18日(月)
- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。- 春季彼岸会法座 (至19日)
- 【鹿児島県】岡野 龍信(おかの たつのぶ)
よろこび
生活の中での悩み、苦しみ満ちあふれてある人生を各座で語り、その悩み、苦しみから抜け出したいと思ってもいない自分があることを述べ、その私に大きな慶び、力となって、私を支え、包んでくれてある日々を味わいを通してそれぞれの御座で話したいと思います。
【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
17日(日)~19日(火)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
場所:津村別院2階 二尊堂
- 3月19日(火)
- 春季彼岸会法座 (至19日)
- 【鹿児島県】岡野 龍信(おかの たつのぶ)
よろこび
生活の中での悩み、苦しみ満ちあふれてある人生を各座で語り、その悩み、苦しみから抜け出したいと思ってもいない自分があることを述べ、その私に大きな慶び、力となって、私を支え、包んでくれてある日々を味わいを通してそれぞれの御座で話したいと思います。
【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
17日(日)~19日(火)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
場所:津村別院2階 二尊堂- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。
【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。
- 3月20日(水)
- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。- 春季彼岸会法座 (至23日)
- 【京都府】岡橋 聖舟(おかはし せいしゅう)
アミダさまと ともに
〇 限りある この世の生命(いのち) 身をもちて
教えて還(かえ)る 亡友(とも)は善知識
〇 いつ果つることもわからで わが生命(いのち)
ゆきつく先は 蓮のうてなぞ
◎み光の アミダさまとともに
安心して 生死をこえさせていただきます
私は いつもいつも アミダさまに
いだかれています しあわせね【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
20日(水)~22日(金)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
23日(土)
※➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後 ② 10:30~正午
場所:津村別院2階 二尊堂
- 3月21日(木)
- 春季彼岸会法座 (至23日)
- 【京都府】岡橋 聖舟(おかはし せいしゅう)
アミダさまと ともに
〇 限りある この世の生命(いのち) 身をもちて
教えて還(かえ)る 亡友(とも)は善知識
〇 いつ果つることもわからで わが生命(いのち)
ゆきつく先は 蓮のうてなぞ
◎み光の アミダさまとともに
安心して 生死をこえさせていただきます
私は いつもいつも アミダさまに
いだかれています しあわせね【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
20日(水)~22日(金)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
23日(土)
※➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後 ② 10:30~正午
場所:津村別院2階 二尊堂- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。
- 3月22日(金)
- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。- 春季彼岸会法座 (至23日)
- 【京都府】岡橋 聖舟(おかはし せいしゅう)
アミダさまと ともに
〇 限りある この世の生命(いのち) 身をもちて
教えて還(かえ)る 亡友(とも)は善知識
〇 いつ果つることもわからで わが生命(いのち)
ゆきつく先は 蓮のうてなぞ
◎み光の アミダさまとともに
安心して 生死をこえさせていただきます
私は いつもいつも アミダさまに
いだかれています しあわせね【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
20日(水)~22日(金)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
23日(土)
※➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後 ② 10:30~正午
場所:津村別院2階 二尊堂
- 3月23日(土)
- 春季彼岸会法座 (至23日)
- 【京都府】岡橋 聖舟(おかはし せいしゅう)
アミダさまと ともに
〇 限りある この世の生命(いのち) 身をもちて
教えて還(かえ)る 亡友(とも)は善知識
〇 いつ果つることもわからで わが生命(いのち)
ゆきつく先は 蓮のうてなぞ
◎み光の アミダさまとともに
安心して 生死をこえさせていただきます
私は いつもいつも アミダさまに
いだかれています しあわせね【春季彼岸会法座(仏さまのお話)】
どなたでも、ご自由にお聞きいただけます。(途中で入退場いただいても結構です。)
20日(水)~22日(金)
➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後
② 10:30~正午
③13:30~15:00
23日(土)
※➀7:00~晨朝(朝のおつとめ)後 ② 10:30~正午
場所:津村別院2階 二尊堂- 春季彼岸会
春季彼岸会について
本願寺津村別院では、3月17日(日)~23日(土)【7日間】の期間にて春季彼岸会を修行いたします。また、期間中、春季彼岸会法座(仏さまのお話)を開催いたします。
ご参拝、お聴聞ください。【読経時間】
本法要期間中は、感染症対策として分配参拝を実施いたしております。
ご案内のハガキをお送りした方々には、土日祝祭日を参拝日に指定させていただいております。
なお、ごゆっくり参拝を希望される方には、平日をおすすめいたします。- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】不死川 浄(しなずがわ じょう)
この世に生まれて
私たちは不思議なご縁でこの世に生まれてきました。何故生まれたのか。「礼讃文」に、今生で救われなかったら永遠に流転輪廻の罪をくり返すと教えています。いま法を聞くことのできる人間として生まれてきました。今生で仏法に遇い、生死を超えて仏となるべき道を歩ませていただきましょう。
- 3月24日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】 松永 徳成(まつなが とくじょう)
いのち輝く世界
浄土真宗のご本尊は阿弥陀如来さまですが、その阿弥陀如来さまのことを、限りなき寿(いのち)の仏さまとして無量寿如来さまとお讃えさせていただくことがあります。限りなきいのちとは何なのか。私たちのいのちとは違うのか。私たちは、このいのちをどう生きれば良いのか。お聖教の言葉に尋ねつつ、ともに考えさせていただければと思います。
- 3月25日(月)
- 北御堂キッズサンガ 本山御礼参拝 9:30 ~
- 3月26日(火)
- 3月27日(水)
- 廣輪会発送・役員会 10:00 ~
- 3月28日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 3月29日(金)
- 3月30日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】佐々木 大照(ささき だいしょう)
阿弥陀仏の薬
御開山親鸞聖人は、多くのお聖教類をお書きくださいました。そして、御門弟の方々は今日まで、自筆本を大切に伝えてくださいました。そのほとんどは、他力真実の法義を解明することを目的とされています。その中で、宗教心・信仰心が成り立つ道筋についてお示しくださった御消息(お手紙)を通して、浄土真宗の念仏者の日常・生き方について、一緒に味わって参りたいと思います。 (『註釈版聖典』親鸞聖人御消息二 737頁)
- 3月31日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】大野 孝顕(おおの こうけん)
極重の悪人はただ仏を称すべし
『往生要集』の第四章「正修念仏」に「一一の光明、遍く十方世界の念仏の衆生を照らして摂取して捨てたまはず」を親鸞聖人は「極重の悪人はただ仏を称すべし」と「正信偈」に書き換えられています。念仏の衆生は一体何かということを語るために「極重悪人唯称仏」の言葉をだされています。念仏の衆生とは偉い人と違うのです。自分自身もコントロールできない、どうしようもないものが救いの目当てなのだといわれる、そのお心をお味わいしてみたいと思います。「南無阿弥陀仏」